ED500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 01:54 UTC 版)
貨物輸送の動力近代化を目的として1957年(昭和32年)にED5001・ED5002の2両が新製された50t機。国鉄EF58形に類似した半流形の箱形車体が特徴であった。廃線後は長野電鉄へ譲渡されてED5100形ED5101・ED5102として運用された後、1979年(昭和54年)に越後交通へ同形式・同番号のまま再び譲渡され、同社長岡線が全廃となった1995年(平成7年)まで運用された。
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