デスティニティー
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/26 16:20 UTC 版)
| デスティニティー Destinity |
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デスティニティー(2022年)
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| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | デスラッシュ、メロディックデスメタル、メロディックスラッシュメタル[1]、シンフォニックブラックメタル (中期)、ブラックメタル (初期・中期) |
| 活動期間 | 1996年 - 2014年 2018年 - |
| レーベル | サイキック・スクリーム・エンタテインメント アディポシア・レコード ラプチャー・ミュージック ライフフォース・レコード クリムゾン・プロダクションズ |
| 公式サイト | Official Website |
| メンバー | |
| 旧メンバー |
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デスティニティー(Destinity)は、フランス・リヨン出身のデスラッシュ/メロディックデスメタル・バンド。活動初期はブラックメタルを演奏しており、後にシンフォニックブラックメタルを経て、デスラッシュ/メロディックデスメタルへと音楽性を変化させた。
略歴
1996年に結成。初期のメンバーは、ミック・シザリー (ボーカル)、ステファン・バルボニ (リズムギター)、ゼグ (リードギター)、ニーノ (ベース)、フローラン・バルボニ (キーボード、クリーン・ボーカル)、クリス=ティラエル (ドラム)。1997年に、デモ『Enigmatic Forest』をリリース。ゼグが脱退し、ジム (リードギター)が加入。1999年にファースト・アルバム『Wepts from the Sky』をリリース。2000年にニーノが脱退し、ベン (ベース)が加入。2001年に、サイキック・スクリーム・エンタテインメントからセカンド・アルバム『Supreme Domination's Art』をリリース。2002年にジムが脱退し、ロード・DD (リードギター)が加入。アディポシア・レコードに移籍して、2003年にサード・アルバム『Under the Smell of Chaos』をリリース。同年中にベンが脱退しクリストフ (ベース)が加入するも、クリストフも短期間で脱退。2004年にラフナグッド (ベース)が加入した。同年に4枚目のアルバム『In Excelsis Dementia』をリリース。2005年にロード・DDが脱退し、ニコ (リードギター)が加入。同年にアルバム『Synthetic Existence』をリリース。同アルバムのリリース後には、クリス=ティラエルとラフナグッドが脱退。この脱退を受けて、これまでキーボードやボーカルなどを担当してきたフローラン・バルボニがドラムスに転向。パーマネントなキーボーディストは補充されず、以降のアルバムではフローラン・バルボニが兼任することになった。また、2006年になってダヴィッド・ブータハン (ベース、ボーカル)が加入。また、同年にはニコも脱退し、ポンス (リードギター)が加入している。
2008年に、ラプチャー・ミュージックからアルバム『The Inside』をリリース。2009年から2010年にかけて、ポンスとダヴィッド・ブータハンが脱退し、セバスチャン・フォム・シャイト (リードギター)とダヴィッド・リッシェ (ベース)が新たに加入した。ドイツの大手レーベル・ライフフォース・レコードに移籍し、2010年にアルバム『XI Reasons to See』、2012年にアルバム『Resolve in Crimson』をリリース。2013年に17年間ボーカルを務めたミックが脱退し[2]、ヤン・ピエラ (ボーカル)が加入[3]。2014年3月に活動を休止した[4]。活動休止後、バンド・メンバーは別の音楽プロジェクトに注力する[4]。
2016年になって、デスティニティーに在籍していた4名を中心に新たなプロジェクト・バンド、The Reversionistを結成することを発表[5]。メンバーは、アントン・ニコラ (ボーカル)、セブ・VSことセバスチャン・フォム・シャイト (リード & リズムギター)、ステファン・バルボニ (リズムギター)、フローラン・バルボニ (ドラム)、ダヴィッド・リッシェ (ベース)の5名であり、アントン以外のメンバーがデスティニティー活動休止時のメンバーである。
2018年10月に活動再開を発表[6]。基本的には活動停止時のメンバーで再結成されているが、ボーカルのみ、ヤン・ピエラではなくミック・シザリーが復帰した。
2021年に復活作となるアルバム『イン・コンティニュアム』をリリース。本アルバムは、Bickee Musicより、輸入盤に日本語解説が付属する仕様で日本盤がリリースされ、結成から25年目にして日本デビュー盤となった。
2024年に新ドラマーとしてフローラン・マルゼが加入し、フローラン・バルボニがキーボード専任となった。
これまでに、400本以上のライブを行っており、ディーサイドやダーケイン、デュー・センテッド、ディキャピテイテッドと共演している[1]。
メンバー
現在のメンバー
- ミック・シザリー (Mick Caesare) - ボーカル
- セバスチャン・フォム・シャイト (Sebastien Vom Schiedt) - リードギター
- ステファン・ゼフィロス・バルボニ (Stephan "Zephiros" Barboni) - リズムギター
- ダヴィッド・デーヴ・リッシェ (David "Dave" Richer) - ベース
- フローラン・モルテウス・バルボニ (Florent "Morteüs" Barboni) - キーボード、ボーカル
- フローラン・ザイマー・マルゼ (Florent "Zaimar" Marzais) - ドラム
旧メンバー
- ヤン・ピエラ (Yann Pierrat) - ボーカル
- ゼグ (Zeg) - リードギター
- ジム (Jim) - リードギター
- ロード・DD (Lord DD) - リードギター
- ニコ (Nico) - リードギター
- ポンス (Ponce) - リードギター
- ニーノ (Nino) - ベース
- ベン (Benn) - ベース
- クリストフ (Christoph) - ベース
- ラフナグッド (Hrafnagud) - ベース
- ダヴィッド・ブータハン (David Boutarin) - ベース、ボーカル
- クリス=ティラエル (Kris-Tyraël) - ドラム
タイムライン
ディスコグラフィ
アルバム
- Wepts from the Sky (demo) (1999年)
- Supreme Domination's Art (demo) (2001年)
- Under the Smell of Chaos (2003年)
- In Excelsis Dementia (2004年)
- Synthetic Existence (2005年)
- The Inside (2008年)
- XI Reasons to See (2010年)
- Resolve in Crimson (2012年)
- 『イン・コンティニュアム』 - In Continuum (2021年)
- Ascension (2025年)
脚注
出典
- 1 2 3 https://www.facebook.com/destinity66/info 2014年6月20日閲覧。
- ↑ https://www.facebook.com/destinity66/posts/10151523058352078 2014年6月20日閲覧。
- ↑ https://www.facebook.com/destinity66/posts/10151784283952078 2014年6月20日閲覧。
- 1 2 https://www.facebook.com/destinity66/posts/10151980471997078 2014年6月20日閲覧。
- ↑ THE FOUR MEMBERS OF DESTINITY ARE STARTING A NEW PROJECT : THE REVERSIONIST Destinity Official Facebook(2016年12月1日)2017年1月9日閲覧。
- ↑ REUNION SHOW / DESTINITY Destinity Official Facebook(2018年10月29日)2019年1月18日閲覧。
外部リンク
- デスティニティーのページへのリンク