Destination_Nowhereとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > 楽曲 > テレビドラマ主題歌 > Destination_Nowhereの意味・解説 

Destination Nowhere

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/13 09:02 UTC 版)

Destination Nowhere
ERIKAシングル
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ソニー・ミュージックレコーズ
チャート最高順位
ゴールドディスク
  • ゴールド(日本レコード協会
  • ERIKA シングル 年表
    FREE
    (2007年)
    Destination Nowhere
    (2007年)
    テンプレートを表示

    Destination Nowhere」(デスティネーション・ノーウェア)は、沢尻エリカERIKA名義で2007年11月28日に発売した2ndシングル。沢尻エリカの出すCDとしては3枚目のリリースとなった。発売元はソニー・ミュージックレコーズ

    解説

    クローズド・ノート』の舞台挨拶での、いわゆる「別に」騒動後初のシングルであり、CDシングルとしては本作が最後となった。「CDのみ」「CD+DVD」の2形態で発売、ジャケットもそれぞれ異なっている。

    表題曲は同じスターダストプロモーション所属の北川景子主演のテレビ朝日金曜ナイトドラマモップガール』の主題歌。

    Destination Nowhere」は、ERIKAがプライベートで砂漠を旅行したときの体験が歌詞のイメージの中に入っている[1]。タイトルは早い時期に決まっていて、最初仮タイトルだったのが後に正式のタイトルになったものである。ERIKAがジャケットやビデオクリップに求めたものは「サイケデリック」で、やはり砂漠での体験が基本にある。なお、ビデオクリップに登場する仮面は、本当の自分と偽りの自分の対比を表すものである。MVの監督は川村ケンスケ

    ESCAPE」は、ERIKAが全体の響きを気に入ってC/Wに選んだものであり、歌詞の意味は重視していないとのこと[1]。タイトルも、特に意味があるとは考えないが響きが良くてかっこいいと思うし、特に途中の「black, black」のリフレインが歌っていて一番楽しかったと語っている。

    発売第1週のオリコンチャートは第7位であり、デビュー以来2作連続のトップ10入りを果たした(Kaoru Amane名義の『タイヨウのうた』を含めると3作連続トップ10になる)。

    収録曲

    1. Destination Nowhere
    2. ESCAPE
    3. FREE -overrocket101007 mix-
      • 作詞:ERIKA、白鳥マイカ/作曲:COZZi/編曲:渡部高士
      • 前作『FREE』のタイトル曲のリミックスバージョン。
    4. Destination Nowhere -instrumental-

    出典

    1. ^ a b 『oricon style』#参考文献にて、ERIKA・談

    参考文献

    • 森 朋之 (11 2007). “ERIKA 私が歌う理由”. oricon style12月10日号 29巻 (47号): 15-20ページ. 




    固有名詞の分類


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「Destination_Nowhere」の関連用語

    Destination_Nowhereのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    Destination_Nowhereのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのDestination Nowhere (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS