DOCSIS 3.0
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 07:24 UTC 版)
「Data Over Cable Service Interface Specifications」の記事における「DOCSIS 3.0」の解説
チャネルボンディング帯域を複数束ねて通信することができる。例えば、下り160Mbps(40Mbps 256QAMを4本多重)、上り120Mbps(30Mbps を4本多重)。 IPv6対応 M-CMTS AES暗号化 2010年10月1日、知多メディアスネットワークは8波ボンディングにより実測で下り最大270Mbpsのサービスを開始した。この速度は、サービス開始時において、日本のケーブルインターネット最高速である。 日本ケーブルラボは、222MHzから450MHzの32波・256QAMを使用し、一本の幹線で下り1.2Gbpsを一検討例として示した。
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