ケレウス・モンストローセ
●基本種はブラジルの南東部からアルゼンチンの北部に分布しています。この変種は、高さは4.5メートルほどですが、濃い青緑色の茎が捩れ、奇妙なかたちです。これは成長点が変化することに起因します。棘座には赤色または金色の短い棘が生えています。花は直径15センチほどの白色で夜に開き、卵形の果実は赤色に熟します。
●サボテン科ケレウス属の柱サボテンで、学名は Cereus hildmannianusvar. monstrose。英名は Giant club, Curiosity plant。
サボテンのほかの用語一覧
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ケレウス: | ケレウス・モンストローセ ヤマカル柱 金獅子 鬼面角 |
固有名詞の分類
植物 | ロードデンドロン・ポリクラドゥム アカシア・コルニゲラ ケレウス・モンストローセ 白花小伊吹薊 御柳梅 |
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