BaseCompareValidator.CutoffYear プロパティ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

BaseCompareValidator.CutoffYear プロパティ

2 桁で表すことができる年の最大値を取得します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Protected Shared ReadOnly
 Property CutoffYear As Integer

Visual Basic (使用法)

Dim value As Integer

value = BaseCompareValidator.CutoffYear

C#

protected static int CutoffYear
 { get; }

C++

protected:
static property int CutoffYear {
    int get ();
}

J#

/** @property */
protected static int get_CutoffYear
 ()

JScript

protected static function
 get CutoffYear () : int

プロパティ値
2 桁で表すことができる年の最大値。

解説

CutoffYear プロパティを使用して、100 年間の範囲内で 2 桁で表すことができる年の最大値を確認します。たとえば、このプロパティの値が 2029 の場合、2 桁の年を使用すると 1930 年から 2029 年を表すことができます。この場合、2 桁の年である 30 は 1930 と解釈され、29 は 2029 と解釈されます。このプロパティの値を直接変更することはできません。ただし、Calendar.TwoDigitYearMax プロパティを設定すると 2 桁で表すことができる年の最大値を変更できます。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
BaseCompareValidator クラス
BaseCompareValidator メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
System.Globalization.Calendar
Calendar.TwoDigitYearMax