Allegro Cantabile e.p.とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > 楽曲 > アニメソング > Allegro Cantabile e.p.の意味・解説 

Allegro Cantabile e.p.

(Allegro cantabile から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/07 20:32 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
Allegro Cantabile e.p.
SUEMITSU & THE SUEMITHシングル
初出アルバム『The Piano It's Me
リリース
録音 2006年
ジャンル J-POPロック
時間
レーベル キューンレコード
作詞・作曲 末光篤
プロデュース 末光篤
チャート最高順位
SUEMITSU & THE SUEMITH シングル 年表
Sunday'z Sun e.p.
2006年
Allegro Cantabile e.p.
2007年
Sagittarius e.p.
(2007年)
テンプレートを表示

Allegro Cantabile e.p.」(アレグロ カンタービレ イーピー)は、SUEMITSU & THE SUEMITHの4枚目のシングル。

解説

2007年2月21日に発売された。初回プレス盤のみ二ノ宮知子書き下ろしのイラストジャケット仕様。店舗限定で購入特典としてイラストジャケットのカラーバージョンのジャケットカード付。

シングル1枚を通してクラシックをコンセプトに制作された作品である。

タイトル曲である「Allegro Cantabile」は、アニメ『のだめカンタービレ』オープニングテーマとして2007年1月11日の初回放送分よりオンエアされており、発売前から話題を集めており、初のオリコントップ20入りを果たした。ちなみにタイトルは音楽用語で「快活に、歌うように」という意味である。

1曲目に収録されている「The Time "SUEMITSU" Met "NODAME"」は、ベートーヴェンピアノ・ソナタ第8番「悲愴」の第2楽章をバックサウンドに、『のだめカンタービレ』主人公の野田恵(演:川澄綾子)とのコラボレーションというユニークなトラックに仕上がっている。また、4曲目収録の「La Chanson De L'adieu」は、ショパンの「別れの曲」を自己流で斬新にアレンジ・カバーしたことでも注目を集めた。

2018年8月には韓国でデビューしたNATURE (音楽グループ)のデビュー曲として韓国語アレンジされている。ちなみにこのグループには日本人メンバー(ハル)がいる多国籍グループである。

収録曲

  1. The Time "SUEMITSU" Met "NODAME"
  2. Allegro Cantabile
  3. Sonatine
    • 作詞・作曲:末光篤
  4. La Chanson De L'adieu

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Allegro Cantabile e.p.」の関連用語

Allegro Cantabile e.p.のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Allegro Cantabile e.p.のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのAllegro Cantabile e.p. (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS