Actinidia polygama

植物図鑑

またたび (木天蓼)

●わが国の各地をはじめ、北半球の温暖帯から冷温帯まで広く分布しています。雌雄異株で、雄花しかつけない雄株と両性花をつける雌株があります。６月から７月ごろ、甘い香りのある白い花を下向きに咲かせます。このころに枝先の葉は表面が白く変わりますが、これは昆虫の飛来を誘引するためといわれています。ほんとに猫の大好物です。
●マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性低木で、学名は Actinidia polygama。英名は Silver vine。

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マタタビ：

キウイフルーツ  木天蓼  深山木天蓼  猿梨

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植物名辞典

夏梅

読み方：ナツウメ（ｎａｔｓｕｕｍｅ），　ナツムメ（ｎａｔｓｕｍｕｍｅ）

マタタビの別称。
サルナシ科の落葉つる植物

学名 Actinidia polygama

夏梅蔓

読み方：ナツウメツル（ｎａｔｓｕｕｍｅｔｓｕｒｕ）

マタタビの別称。
サルナシ科の落葉つる植物

学名 Actinidia polygama

木天蓼

読み方：マタタビ（ｍａｔａｔａｂｉ），　キマタタビ（ｋｉｍａｔａｔａｂｉ）

サルナシ科の落葉つる植物

学名 Actinidia polygama

末太々比

読み方：マタタビ（ｍａｔａｔａｂｉ）

サルナシ科の落葉つる植物

学名 Actinidia polygama

猿睾丸

読み方：サルノキンタマ（ｓａｒｕｎｏｋｉｎｔａｍａ）

マタタビの別称。
サルナシ科の落葉つる植物

学名 Actinidia polygama