インゲンマメゾウムシとは? わかりやすく解説

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インゲンマメゾウムシ

和名: インゲンマメゾウムシ[マメゾウムシ科]
英名: common bean weevil
学名: Acanthoscelides obtectus (Say) [Bruchidae]
インゲンマメゾウムシ
インゲンマメゾウムシ成虫
分布 インド周辺を除く世界共通種
形態 成虫体長2.0-4.5mm、頭部と胸部の地色黒色で微黄緑色の微毛がある。
加害する食品 インゲン・ササゲ・ライママメ・ヤレナリ
防除方法 貯蔵豆のくん蒸倉庫清掃
その他 日本では1958年沖縄で、1990年代以降北海道記録がある。




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