AM-37UV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/12 04:13 UTC 版)
「ミクーリン AM-37」の記事における「AM-37UV」の解説
Gu-1 戦闘機で使用するために設計されたモデルで、延長されたシャフトと遠隔動力装置を備えている。Gu-1では、操縦席の後方に配置されたエンジンで機首のプロペラを駆動する方式を予定していたため、このようなモデルが用意された。1940年に開発要請があり、1941年に設計作業を開始したものの、完成に至らなかった。UVは udlinyonniy val(延長シャフト)を意味する。
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