ADABASの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 04:13 UTC 版)
ADABAS C 当初メインフレームで開発され、オープン環境にも移植された。 ADABAS D 純粋なRDBMS。ADABAS Cと互換性がない代わりに、標準的なSQLが利用可能である。RDBMSであるSUPLAからブランチした。SUPLAは現在でも販売されている。SAPに売却され、R/3用に改修を受けて、SAPDBとしてオープンソース公開されている。MySQL社がMaxDBとして販売していたが、2007年11月3日、ビジネスをSAPに戻すことを発表している。ADABAS Dそのものは現在でもソフトウェアAGが販売している。機能限定のパーソナル版をサイトからダウンロード可能である。 この項目は、ソフトウェアに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:コンピュータ/P:コンピュータ)。 典拠管理 LCCN: n91080700 VIAF: 181516712 WorldCat Identities(VIAF経由): 181516712
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