8.8cm FlaK18(sfl) auf Zugkraftwagen 18t (Sd.Kfz.9)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 05:27 UTC 版)
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8.8cm18式高射砲(自走砲架)搭載18トン牽引車。その名のとおり8.8 cm FlaK 18を搭載、1940年に対空自走砲化したもの。エンジンや運転席周りに8mm厚の装甲板が追加されている。1942年に空軍及び陸軍向けに112輌の生産が発注されたが、翌年6・7月に14輌が軍に引き渡されたにとどまり、残りはキャンセルされた。
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