8. 瀬名波通信施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 14:34 UTC 版)
「SACO最終報告」の記事における「8. 瀬名波通信施設」の解説
詳細は「ボーローポイント」を参照 対象区域 瀬名波通信施設 (約61ヘクタール)が返還 条件 マイクロ・ウェーブ塔を含む部分 (約0.1ヘクタール) の保持 沿革 1996年12月2日:SACO最終報告で、返還目処は2000年度末までとされる。 2000年8月17日:楚辺区の区民総会でトリイ通信施設への移設が了承される。 2002年3月1日:日米合同委員会において、アンテナ等を含む通信システム、管理・運用施設及び付帯施設をトリイ通信施設内に移設することを条件に、返還が合意される。 2006年9月30日:対象区画返還。 2006年10月2日:マイクロ・ウェーブ塔がある残余区域がトリイ通信施設に結合される。 #土地の返還TOPに戻る
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