620フィルム使用カメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/06 18:05 UTC 版)
「ナーゲル (カメラ)」の記事における「620フィルム使用カメラ」の解説
リージェント(Regent 、1935年発売) - 6×9cm判。コダックに買収されドイツ・コダックとなって初めての製品。流線型を取り入れた特徴的な外観。フィルム巻き上げは赤窓による。レンズはシュナイダー・クロイツナッハのクセナー105mmF3.8またはカール・ツァイスのテッサー105mmF4.5。 リージェントII(Regent II 、1939年発売) - 6×9cm判。クロームメッキが多用され一般的で近代的な外装になった。距離計はファインダーに組み込まれた。フィルム巻き上げは1枚目だけ赤窓で出せば2枚目からは自動停止する。レンズはシュナイダー・クロイツナッハのクセナー105mmF3.5またはカール・ツァイスのテッサー105mmF4.5。
※この「620フィルム使用カメラ」の解説は、「ナーゲル (カメラ)」の解説の一部です。
「620フィルム使用カメラ」を含む「ナーゲル (カメラ)」の記事については、「ナーゲル (カメラ)」の概要を参照ください。
- 620フィルム使用カメラのページへのリンク