5.1ch (ドルビーデジタル/DTS )
ドルビーデジタル方式等のデジタル・サラウンド再生の基本は5.1チャンネル。フロントL/Rとセンター、そしてサラウンドL/Rの計5スピーカーにサブウーファー1台を加える。基本的には映画館そのままの構成。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 高津修)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
5.1ch
サラウンド
(5.1ch から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/12 04:01 UTC 版)
サラウンド(英語:surround)は、音声の記録再生方法のひとつである。「囲む」の意味があり、聞き手の周囲をスピーカーが囲む状態。モノラル (1.0ch)、ステレオ (2.0ch) 音声よりも多くのチャンネル(3ch以上)を有する。スピーカーを増やすことで臨場感を高める。[1]
- ^ 秘密結社鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜などのように極端に予算を使用しない小規模な作品のみが2ch LPCMのみの対応にとどまる場合がある。
- 1 サラウンドとは
- 2 サラウンドの概要
- 3 ドルビーアトモス
- 4 将来の方式
- 5 脚注
- 5.1chのページへのリンク