4000番台への集約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 05:20 UTC 版)
「阪急電鉄の貨車」の記事における「4000番台への集約」の解説
貨車の車両番号は、神宝線用は3桁、京都線用は1000 - 5000番台の4桁となっていた。1000形以降の4桁番台新造車と重複する車両は3000番台以降に改番されたが、新造車登場都度の改番解消のため4000番台に集約することとなり、1964年に一斉改番が行われた。 改番の経過は以下のとおり。 線区改番前3000番台4000番台神宝線 201 - 203 3201 - 3203 4201 - 4203 207 - 210 3207 - 3210 4207 - 4210 京都線 1001 - 1019 → 4101 - 4119 2001・2002 3001・3002 4301・4302 5001 → 4501
※この「4000番台への集約」の解説は、「阪急電鉄の貨車」の解説の一部です。
「4000番台への集約」を含む「阪急電鉄の貨車」の記事については、「阪急電鉄の貨車」の概要を参照ください。
- 4000番台への集約のページへのリンク