4線式アナログ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 04:49 UTC 版)
4線式アナログ回線インターフェースは、2線-4線変換機能を持った内線電話交換機を使用した、アナログ方式の事務所用のビジネスフォンや家庭用のホームテレホン等で用いられていた。一組の配線に1つの電話機しか接続できない。 Out Band Dialling (OD) またはEar & Mouth (E&M) と呼ばれる、音声伝送の4線の他に2・3本の制御線を追加したものが、アナログ電子内線電話交換機の配線として用いられている。
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