33形・39形・45形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 23:09 UTC 版)
「京成33形電車」の記事における「33形・39形・45形」の解説
京成電気軌道が1923年から製造した電車で、1923年から1927年の間に雨宮製作所でモハ33 - 48の計16両が製造された。 車体は木造で、1921年(大正10年)に製造された20形に比べてやや短い14 mとなっている。前面が中央部のみやや左右幅の広い5枚窓で、側面は両端と中央にドアを配置し、扉の間に6枚(2枚×3組)の窓を設けた3扉車であった。のちに鋼製車体に取り替えられている。
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