2020年 全豪・全米ベスト8
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 10:18 UTC 版)
「スタン・ワウリンカ」の記事における「2020年 全豪・全米ベスト8」の解説
全豪オープンは4回戦で第4シードのダニール・メドベージェフをフルセットの末下してベスト8入りした。3月より新型コロナウイルス感染症流行のためツアーが中断に。再開直後、プラハ・チャレンジャーで10年ぶりにチャレンジャー参戦した。決勝でアスラン・カラツェフに7-6(2), 6-4で勝利し、ツアー再開後最初のチャンピオンに輝いた。全米オープンは感染症への懸念から不参加。全仏オープンは1回戦でマレーに勝つも、3回戦敗退。パリ・マスターズでは3回戦で好調アンドレイ・ルブレフを破り8強入りした。年間最終ランキングは18位。クリスマス頃に新型コロナウイルスに感染していたことを後に明かしている。
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