2017年 トップ20位転落
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「ミロシュ・ラオニッチ」の記事における「2017年 トップ20位転落」の解説
前年優勝のブリスベン国際では準決勝でグリゴール・ディミトロフに敗れた。全豪オープンでは準々決勝でナダルに4-6, 6-7(7), 4-6で敗れた。2月のデルレイビーチ・オープンは右足の負傷で決勝を棄権し準優勝。BNPパリバ・オープンを欠場してマイアミ・オープンで復帰するも、怪我が再発し3回戦を棄権した。全仏オープンでは4回戦でパブロ・カレーニョ・ブスタに6-4, 6-7(3), 7-6(6),4-6, 6-8で敗れた。ウィンブルドンでは準々決勝で昨年勝利したロジャー・フェデラーに4-6, 2-6, 6-7(4)で敗れた。その後は左手首の故障に悩まされウエスタン・アンド・サザン・オープンを欠場、手術の為全米オープンも欠場を余儀なくされた。楽天ジャパン・オープン・テニス選手権で復帰するも2回戦の杉田祐一戦で途中棄権し、以降の大会を欠場してシーズンを終えた。年間最終ランキングは24位まで下降した。
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