2005年10月 - 2006年4月
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「平成教育予備校」の記事における「2005年10月 - 2006年4月」の解説
2005年10月16日放送分からは『平成教育委員会スペシャル』への出場権をかけた予選会となり、正解数(得点)による成績発表から平均偏差値による成績発表へ変更となり、「たけしおとし」システムは廃止となった。具体的には各問題に偏差値(日能研監修)を設定し、全問終了時の平均偏差値を発表する。これを数週間繰り返し、平均偏差値の総合上位の生徒が委員会に出席できる権利が与えられる。 これに伴う新しいクイズとして後述のコーナーが行われていたが、後にオープニングクイズの「5問連続勝ち残りテスト」以外は、少しずつ廃止されていき、通常の科目問題となっていった。「5問連続勝ち残りテスト」では唯一、小沢一敬だけが全問正解した。 この頃から、1時間特番が開始され、2006年1月にタイトルが「平成教育2006予備校」を機にハイビジョン制作に切り替わった。同時に『平成教育委員会』のスペシャルも同年1月3日からハイビジョン制作に切り替わった。 2005年11月3日の『平成教育委員会SP』では、磯野貴理子、酒井敏也、井戸田潤が、2006年1月3日の『平成教育委員会SP』では、磯野貴理子、矢口真里、水道橋博士、ゴルゴ松本が、5月7日の『平成教育委員会SP』では、磯野貴理子、小沢一敬、ホリが予備校生代表として登場した。
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