2005年のセ・リーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 14:55 UTC 版)
「プレーオフ制度 (日本プロ野球)」の記事における「2005年のセ・リーグ」の解説
この年は9月8日時点で阪神が72勝49敗5分け(勝率.595、残り20試合)で首位にいたが、中日も69勝52敗1分け(勝率.570、残り24試合)で追っており、成績如何では阪神が勝率1位となっても中日が勝利数1位でシーズンを終える可能性があった。そのため、プレーオフ委員会が9月9日と15日に開催され、10月15日から17日まで1回戦甲子園、2回戦以降ナゴヤドームという日程で開催されることが決定した。しかし9月10日に阪神に勝率1位決定マジック15、13日に優勝決定マジック13が点灯。29日に阪神の優勝が決まり、プレーオフは実施されなかった。
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