2日目:チキリンばやし市民総おどり大会
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「大分七夕まつり」の記事における「2日目:チキリンばやし市民総おどり大会」の解説
2日目の土曜日の夜には、メイン会場が開放され、来場者が自由に参加できる。 メイン会場の中央通りでは、約2,000名が参加して、チキリンばやし市民総おどり大会が開催される。チキリンばやしは、大分市で1970年代から親しまれている夏祭りの踊りで、チキリン(鉦)のにぎやかなリズムに乗り、踊り手が2本の竹棒を打ち鳴らして舞い踊る。小学校の運動会などでも踊られることが多いため、幅広い年齢層によく知られている。 フィナーレは「七夕ブロードウェイ」で締め括り、ゴスペルの歌声と共に2万個を超える風船が夜空に放たれる。このイベントは一般社団法人大分青年会議所が企画・運営している。
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