2区画可浸と舷側タンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 15:47 UTC 版)
「十和田丸 (初代)」の記事における「2区画可浸と舷側タンク」の解説
車両甲板下の船体を、檜山丸型の10枚よりさらに多い11枚の隔壁で12区画に区切り、隣接する2区画に浸水しても沈まない“2区画可浸”構造とした。なお洞爺丸型では8枚の隔壁で9区画に区切られ、“2区画可浸”構造ではなかった。
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