1994年大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 19:03 UTC 版)
「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「1994年大会」の解説
参加10チーム 三沢光晴&小橋健太組「超世代軍」 16点 ※優勝 スタン・ハンセン&ジャイアント馬場組「巨艦砲」 15点 川田利明&田上明組「聖鬼軍」 15点 スティーブ・ウィリアムス&ジョニー・エース組「殺人狼コンビ」 14点 ダグ・ファーナス&ダニー・クロファット組「カンナム・エクスプレス」 10点 秋山準&大森隆男組「あすなろタッグ」 8点 アブドーラ・ザ・ブッチャー&ジャイアント・キマラ組 6点 ドリー・ファンク・ジュニア&ジョニー・スミス組 2点 ダニー・スパイビー&ジム・スティール組 2点 ジ・イーグル&ザ・ファルコン組「愛国仮面タッグ」 2点 内容 前年の3強に、エースを新パートナーに据えたウイリアムスを加えた優勝争いは最終戦を前にハンセン&馬場組が脱落。最終戦で先に三沢組がウイリアムス組を破り、聖鬼軍の結果待ちとなったが、その聖鬼軍がハンセン組に敗れ、三沢&小橋組が2連覇。 慣例となっていたリーグ戦開幕直前の世界タッグ返上について「ずっと積み重ねてきた防衛記録が途絶えてしまうのは割り切れない」と三沢が異議を唱えたが、この年は例年通り返上の形をとった。
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