1975年の国民投票
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 08:05 UTC 版)
「1972年欧州共同体法 (イギリス)」の記事における「1975年の国民投票」の解説
詳細は「EEC加盟継続の是非を問う国民投票(英語版)」を参照 1974年10月イギリス総選挙において、ハロルド・ウィルソン率いる労働党は与党になった場合、ECに残留すべきか国民投票で決めると公約した。労働党が選挙で勝利したことで、1975年6月5日にEEC加盟継続の是非を問う国民投票(英語版)が行われたが、残留が17,378,581票(67.23%)、離脱が8,470,073票(32.77%)となったためEC残留が決定した。
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