1963年オーストラリア選手権_(テニス)とは? わかりやすく解説

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1963年オーストラリア選手権 (テニス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 23:57 UTC 版)

1963年 オーストラリア選手権(1963ねんオーストラリアせんしゅけん、1963 Australian Championships)に関する記事。オーストラリアアデレード市内にある「メモリアル・ドライブ・テニスクラブ」にて開催。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「44名」の選手による6回戦制で行われた。12名の選手を絞り落とすため、1回戦として12試合を実施し(シード選手は含まず)、他の20名は2回戦から出場した。
  • 女子シングルスは「39名」の選手による6回戦制で行われた。7名の選手を絞り落とすため、1回戦として7試合を実施し(シード選手は含まず)、他の25名は2回戦から出場した。
  • シード選手は男子・女子ともに8名で、すべて2回戦から出場した。シード選手の初戦敗退は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  ロイ・エマーソン (優勝、2年ぶり2度目)
  2.  ケン・フレッチャー (準優勝)
  3.  ボブ・ヒューイット (ベスト4)
  4.  フレッド・ストール (ベスト4)
  5.  マーティン・マリガン (3回戦)
  6.  ジョン・ニューカム (ベスト8)
  7.  ジョン・フレーザー (ベスト8)
  8.  ロバート・ハウ (ベスト8)

女子シングルス

  1.  マーガレット・スミス (優勝、大会4連覇)
  2.  レスリー・ターナー (ベスト4)
  3.  ジャン・レヘイン (準優勝)
  4.  クリスティン・トルーマン (2回戦=初戦)
  5.  ロビン・エバーン (ベスト4)
  6.  エリザベス・スターキー (ベスト8)
  7.  リタ・ベントリー (ベスト8)
  8.  マドンナ・シャクト (ベスト8)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

外部リンク

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献

  • Our Open - 100 years of Australia's Grand Slam” (我らのオープン-オーストラリア・グランドスラムの100年史) News Custom Publishing, Victoria, Australia (2004) ISBN 1-876176-60-1
  • Bruce Matthews, “Game, Set and Glory: A History of the Australian Tennis Championships” (ゲーム・セット・栄冠-オーストラリア・テニス選手権の歴史) The Five Mile Press, Victoria, Australia (1985) ISBN 0-86788-078-3
先代
1962年全米選手権 (テニス)
テニス4大大会
1962年 - 1963年
次代
1963年全仏選手権 (テニス)
先代
1962年オーストラリア選手権 (テニス)
全豪オープン
1963年
次代
1964年オーストラリア選手権 (テニス)

「1963年オーストラリア選手権 (テニス)」の例文・使い方・用例・文例

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