1958年の事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 16:22 UTC 版)
「小勝多摩火工爆発事故」の記事における「1958年の事故」の解説
1958年(昭和33年)7月30日午後2時30分、1956年の事故が発生した花火工場の13号花火仕上工場で爆発、木造平屋14坪が全焼して従業員2人が即死。11人が重傷を負い病院に搬送されたものの、結果として全員が死亡している。この日は8月1日開催予定の相模湖の花火大会用の5寸玉・7寸玉の荷造り中で、既に後片付けを終えていたものの連日の作業で疲労が堪っていたところ何かの不注意から引火・爆発したものと推定される。
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