15.78m対艦刀 シュベルトゲベール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 18:37 UTC 版)
「カラミティガンダム」の記事における「15.78m対艦刀 シュベルトゲベール」の解説
X131の長射程ビーム砲シュラークに代わり装備された対艦刀。試作段階だったソードストライカーの物とは異なり、グリップエンドから中・近距離用のビームを放射できるのが最大の相違点で、マウント状態からシュラークのように利用することも可能となっている。また、ツーハンデッドソードとして扱われた設計とも異なり、片手保持(二刀流)で使用されるが、威力に影響はなくZGMF-1017 ジンを3機まとめて一刀両断できる。エドワード・ハレルソンは、2刀を重ね合わせて両手持ちするという運用も行った。出力されるビーム刃の色は、ソードストライカーのピンクではなくグリーンになっている。
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