121 - 126
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 00:19 UTC 版)
「京都電燈デナ21形電車」の記事における「121 - 126」の解説
1928年の鞍馬電気鉄道(現在の鞍馬線)山端駅(現在の宝ケ池駅) - 市原駅開業時に121 - 124が、翌1929年の鞍馬駅延長時に125・126が新造された。勾配線区である鞍馬線用に発電ブレーキが装備されている。また空気ブレーキはGE製であった。121 - 124はモーターは2個だったが、125・126の新造の際に4個モーター化されている(なお、その時のモーターを流用して新造したのが上記の21 - 24である、といわれている)。 両側貫通化車両デナ122 ウインドウシル存置車両デナ124 ノーシル化車両デナ125
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