アジアキタドロバチとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 昆虫類 > ハチ > アジアキタドロバチの意味・解説 

アジアキタドロバチ

学名Allodynerus mandschuricus

dorsal view lateral view
frontal view
巣の中をみる

和名 アジアキタドロバチ
学名 Allodynerus mandschuricus Bluthgen, 1953
上科 スズメバチ上科 (Superfamily Vespoidea)
ドロバチ科 (Family Eumenidae)
キタドロバチ属 (Genus Allodynerus)
体長 約 7.5-9.0mm
特徴 体は黒色。頭盾、複眼内側下方、前胸部前方、膨腹部1、2節などに黄紋がある。キタドロバチ属は日本から2種記録されており、本種は細い竹筒ヨシ筒に営巣する借孔性だが、もう一種のアトボシキタドロバチ(Allodynerus delphinalis delphinalis (Giraud))は、草本の髄部などに穴を掘って営巣する掘孔性である。いずれもキバガ類など小形のガ類幼虫狩る
分布 北海道本州
関連する生物




アジアキタドロバチと同じ種類の言葉


固有名詞の分類

このページでは「日本竹筒ハチ図鑑」からアジアキタドロバチを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からアジアキタドロバチを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からアジアキタドロバチを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

アジアキタドロバチのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アジアキタドロバチのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
森林総合研究所森林総合研究所
© 2024 独立行政法人 森林総合研究所

©2024 GRAS Group, Inc.RSS