2、キリの良い、カタチ・サイズにする
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 02:41 UTC 版)
「小島ラベル」の記事における「2、キリの良い、カタチ・サイズにする」の解説
シール・ラベルの最終仕上げは、トムソン刃や腐食刃といった「抜型」を使用して、希望のカタチにカットする場合がほとんどです。(断裁仕上げの場合を除く)その抜型代のコストを削減したければ、キリのいいカタチ、キリのいいサイズにする事をお勧めします。 大抵のシール印刷会社は様々な寸法の抜型をストックしています。例えば、100×100mm や120×60mm、 Φ150mmといった単純な寸法は保有しています。 見積もりの際に問い合わせると抜型代をサービスしてくれるかもしれません。「在庫の抜き型があれば使わせてもらえませんか?」と伝えればOKです。親切な印刷会社であれば快く了承してくれるのでぜひ聞いてみてください。 在庫抜型を使用出来ると、寸法によりますが大体1000~8000円位のコスト削減になります。
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