竜殺しの英雄
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水野良のファンタジー小説『ロードス島戦記』シリーズ作中において、人間を超越した種族である竜族の中でも成竜以上(成竜、老竜、古竜、竜王)を斃した英雄は「竜殺し」の称号を帯びる。黒衣の騎士アシュラムや剣匠カシュー、ロードスの騎士パーンらがこの称号を持つ。 武器の名称ではなく称号として登場した代表的な例。 なお、同作中に登場する竜殺しと同類のものに“巨人殺し(ジャイアントバスター)”というものがあり、こちらは武器の名称と称号の両方が存在した。武器の使用経験および称号はハイランド王子レドリックが持つ。
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竜殺しの英雄
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「八男って、それはないでしょう!」の記事における「竜殺しの英雄」の解説
王都で役人をしている兄エーリッヒの結婚式に出席するため、ヴェンデリンと友人達及びブランタークは魔導飛行船で王都に向かった。しかし飛行船は伝説級の古代竜、それも骨だけとなったアンデッドに追跡される。ヴェンデリンはブランタークの補佐を受けながら師匠譲りの聖魔法で古代竜を浄化し、活動停止させた。有り得ないデビュー戦であった。
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