鶴嘴 温助(つるはし ぬくすけ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/02 03:58 UTC 版)
「実録!関東昭和軍」の記事における「鶴嘴 温助(つるはし ぬくすけ)」の解説
連載開始時は1年生。外野手兼投手。右投左打。身長は2メートル近くあり、打っては長打連発、投げては豪速球のパワフルな選手で「怪人」の異名を持つ大男。しかし、異常なまでに頭が悪くサインを一切覚えられず、単純なサインによるリードでしか投げられなかったが、後にグラブに直接ペンでサインを書いて、それを見ることで問題を解決している。普段は大人しいがキレると手がつけられないため、入学直後の上級生からの体罰にキレた後は一切ヤキを入れられなくなり、山棟蛇とともに恐れられている。
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