鴨下燕（かもした つばめ）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/05 18:50 UTC 版)
「剣聖ツバメ」の記事における「鴨下燕（かもした つばめ）」の解説
巌流島で不良に殴られ、死に掛けていた時に佐々木小次郎にとり憑かれた高校生。剣道部部長、望月を倒した事で、剣道部に入部せざるをえなくなった。初めは古賀（後述）によるトラウマで剣道を嫌っていたが、維子の言葉で入部。性格はスケベで軽い。しかしそれは、古賀のトラウマを無理やり忘れようとしていたからである。剣道の腕前は、大会昨年優勝者を倒すほどの腕前であり、小次郎の影響で「八相」と呼ばれる独特の構えを取り、「並足」という足さばきも取得する。取り付かれた霊の能力を100%引き出せる五百憑代である。名前は普段は「ツバメ」とカタカナ表記される事が多いが、大会などの名簿では「燕」と漢字になっている。
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