鴇田智哉とは? わかりやすく解説

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鴇田智哉

鴇田智哉の俳句

いちじくを食べたこどもの匂ひとか
かげろふを川向うから来て坐る
 

鴇田智哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/27 05:36 UTC 版)

鴇田 智哉(ときた ともや、1969年5月21日 - )は俳人千葉県木更津市生まれ。上智大学文学部哲学科卒業、東洋大学大学院博士前期課程修了。1996年、「魚座」に入会、今井杏太郎に師事。2001年、「かなしみのあと」50句により第16回俳句研究賞受賞。2005年、第一句集『こゑふたつ』刊行、同句集で第29回俳人協会新人賞受賞。2006年、「魚座」終刊に伴い鳥居三朗の「雲」入会、編集長を務める。2013年、「雲」を退会し無所属。2015年、田島健一、宮本佳世乃、生駒大祐とともに季刊同人誌「オルガン」を創刊。同年、第二句集『凧と円柱』で第6回田中裕明賞受賞。




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