鯨卒塔婆
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新潟県佐渡市両津大字片野尾に鯨卒塔婆がある。ここには1860年(万延元年)に流れ着いたナガスクジラを供養し「海王妙應信女 鯨戒名 村中」という一文が地蔵院の過去帳に記されており、戒名から雌鯨と思われる。またその鯨の骨そのものでできていて高さ4メートルにもなる。2003年平成15年にはゴンドウクジラが流れ着きその骨を近隣の児童がここに埋葬した。
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鯨卒塔婆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:57 UTC 版)
新潟県佐渡市両津大字片野尾にある。ここには万延元年(1860年)に流れ着いたナガスクジラを供養した「海王妙應信女 鯨戒名 村中」という一文が地蔵院の過去帳に記されており、戒名からメスの鯨と思われる。また、その鯨の骨そのものでできていて高さ4mにもなる。平成15年(2003年)にはゴンドウクジラが流れ着き、その骨を近隣の児童がここに埋葬した。
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