魚津大火とは? わかりやすく解説

魚津大火

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/29 10:27 UTC 版)

魚津大火(うおづたいか)は1956年昭和31年)9月10日富山県魚津市で発生した大火災である[1]。魚津市内では江戸時代から終戦直後にかけて、大規模な火災が数回発生したが[3]、ここでは前述の1956年大火について記述する。


  1. ^ テレビ朝日2016年報道によれば1,677棟[2]
  2. ^ 当時の魚津市内の電話は自動交換方式ではなく、通報者は電話交換手を通じて通報していた。
  3. ^ (経田や黒部市生地にまで飛び火したとも言われているが、いずれも放火の可能性が高い。
  1. ^ a b c d e 魚津大火から55年 ~焼け跡の人々~”. 魚津市 (2011年9月28日). 2019年8月21日閲覧。
  2. ^ a b テレビ朝日 (2016年12月23日). “建物密集地帯、強風 “過去の大火”に共通点”. 朝日新聞社. 2019年8月21日閲覧。
  3. ^ 災害富山2017.
  4. ^ 災害富山2017, p. 12.
  5. ^ a b c 災害富山2017, p. 13.
  6. ^ 『魚津大火復興50周年記念誌 魚津大火の記録』(平成18年(2006年9月9日、魚津市発行)33~35ページ
  7. ^ 北日本新聞 2017年10月28日付5面『老舗のチカラ71 丸八』より
  8. ^ 『魚津大火復興50周年記念誌 魚津大火の記録』(平成18年(2006年9月9日、魚津市発行)139ページ


「魚津大火」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「魚津大火」の関連用語

魚津大火のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



魚津大火のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの魚津大火 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS