魚津市民バスとは? わかりやすく解説

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魚津市民バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 02:14 UTC 版)

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魚津市民バス(日野・ポンチョ)

魚津市民バス(うおづしみんバス)は、富山県魚津市で運行されているコミュニティバスである。

概要

運休日
  • 12月31日から1月3日まで
  • 市街地巡回ルート以外は日曜日、祝日運休。
運賃
  • 1回 - 200円(小・中学生および高校生は100円、未就学児は無料)
  • 一日乗車券 - 500円(小・中学生および高校生は300円。全ルート1日乗車可能)
  • 回数券13枚綴り - 2000円(小・中学生および高校生は1000円。魚津市内を運行する富山地方鉄道のバス路線でも使用可能)
その他
  • 6つのルートではNPO法人が市から委託を受けて運行を担当している。

ルート

基本的にあいの風とやま鉄道線魚津駅に発着する。

市街地巡回ルート
市街地を一周するルート。行政機関、商店街、ショッピングセンター、魚津水族館などを経由する。
2008年4月1日のルート改正から、蜃気楼の展望地海の駅蜃気楼、蜃気楼ロード(海岸道路)を経由している。
東まわりと西まわりの2系統運行されており、一日に各7便運行されている。
松倉ルート
  • 松倉地区と市街地を結ぶルート。一日に上下各6便が運行されている。(1往復は区間運行)
上野方ルート
  • 上野方地区と市街地を結ぶルート。一日に上下各6便が運行されている。
坪野ルート
  • 坪野地区と市街地を結ぶルート。一日に上下各6便が運行されている。
中島ルート
  • 中島地区と市街地を結ぶルート。上下各5便が運行されている。
天神ルート
  • 天神地区と市街地を結ぶルート。上下各5便が運行されている。
経田・道下ルート
  • 経田・道下地区と魚津駅周辺の市街地を循環するルート。右まわりと左まわりの2系統で、一日に12便運行されている。

車両

29人乗りマイクロバスを使用する。一部車両は車椅子昇降機が搭載されている。

市街地巡回ルートの2台のみ、オリジナルのカラーリングがなされているが、他のルートは特にカラーリングもされず、車体色も統一されていない。

関連項目

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