魚津市民会館とは? わかりやすく解説

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魚津市民会館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/22 02:06 UTC 版)

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魚津市民会館(うおづしみんかいかん)は、富山県魚津市本江にかつて所在していた市立の文化施設である。

概要

1962年6月、魚津産業文化会館としてオープン[1]。その年のうちに魚津市民会館に改称。大ホール(2階席あり)があった。

開館以降、様々な文化行事、コンサートなどに使用されてきた。1994年新川文化ホールが開館してからは、文化行事などが新川文化ホールで行うことが多くなったため、市民研修センターなどとして使用してきた。

さらに、2002年新川学びの森天神山交流館が開館してからは、ほとんど利用されなくなった。このため、魚津市立図書館の改築に合わせて、取り壊されることになった。現在、跡地には魚津市立図書館が建つ。魚津図書館と隣り合う形であったため、旧魚津図書館の場所は、現在の図書館の駐車場となっている[2]

脚注

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  1. ^ 魚津市制50周年記念誌(2002年4月発行)18ページ。
  2. ^ 『魚津市史 続巻 現代編』p454



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