高速道路料金区分における大型車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 04:30 UTC 版)
「大型自動車」の記事における「高速道路料金区分における大型車」の解説
高速道路の料金区分における「大型車」は道路交通法における大型自動車という意味ではなく、高速道路独自の区分によるものである。高速道路によって料金区分が異なるが基本的には次の車両が大型車となる。 普通貨物自動車(3車軸以下):最大積載量5 t以上または車両総重量8 t以上 普通貨物自動車(トラクタ単体で3車軸):全車両 普通貨物自動車(単体で4車軸・車両制限令限度以下):車長12 m以下・幅2.5 m以下・高さ4.1 m以下・車両総重量(車軸に応じて)20 - 25 t以下 バス(中型):車長9 m未満・車両総重量8 t以上・乗車定員29人以下 路線バス 車両総重量8t以上または乗車定員30人以上
※この「高速道路料金区分における大型車」の解説は、「大型自動車」の解説の一部です。
「高速道路料金区分における大型車」を含む「大型自動車」の記事については、「大型自動車」の概要を参照ください。
- 高速道路料金区分における大型車のページへのリンク