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高橋卓志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/03 00:59 UTC 版)

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高橋 卓志(たかはし たくし、1948年12月4日 - )は、日本臨済宗僧侶神宮寺住職(1974-2018)。評論家

長野県東筑摩郡本郷村(現松本市)生まれ。長野県松本深志高等学校を経て龍谷大学卒、同大学院東洋史学科中退。海清寺専門道場で修行し、山田無文老師に従って、太平洋戦争の南方戦地跡での戦没者遺骨収集事業に携わる。

その後、1976年に神宮寺に入る。1981年、筑摩工芸研究所、1991年日本チェルノブイリ連帯基金の設立に参加。

長野県NPOセンター代表、ライフデザインセンター代表、ケアタウン浅間温泉代表理事、アクセス21代表。龍谷大学社会学部大学院客員教授

著書

  • チェルノブイリの子どもたち』(岩波ブックレット、1993年)
  • 『死にぎわのわがまま』(現代書館、1996年)
  • 『現代いのちの用語辞典 あなたのいのちと向き合うために』(水書坊、2003年)
  • 『奔僧記 知らぬが仏じゃいられない!』(信濃毎日新聞社、2008年)
  • 『寺よ、変われ』(岩波新書、2009年)
  • 『さよなら、仏教』(亜紀書房、2018年)

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