高木貞正とは? わかりやすく解説

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高木貞正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 02:48 UTC 版)

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高木 貞正(たかぎ さだまさ、1851年嘉永4年10月[1][2]) - 1920年大正9年)3月29日[2])は、明治から大正時代の政治家銀行家衆議院議員

経歴

美濃国上石津郡、のちの岐阜県上石津郡多良村(養老郡多良村、上石津村、上石津町を経て現大垣市)出身[1][3][注 1]

学区取締を経て[2]1879年(明治12年)多芸・上石津郡長に就任する[4]。ほか、濃飛農工銀行[注 2]、大垣貯蓄銀行[注 3]、大垣共立銀行各監査役を歴任した[2][3]

1894年(明治27年)3月の第3回衆議院議員総選挙では岐阜県第3区から出馬し当選[2]。衆議院議員を1期務めた[2]

脚注

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注釈

  1. ^ 『新撰衆議院議員列伝 : 滄海拾珠』67頁には多芸郡高田町の人とある。
  2. ^ みずほ銀行の前身行のひとつ。
  3. ^ 大垣共立銀行

出典

参考文献




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