駅務機器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 22:46 UTC 版)
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駅務機器(えきむきき)とは、駅で用いられる、主に運賃・料金収受や乗降客管理のための業務用機器の総称である[1][2]。
高見沢サイバネティックスでは「交通機器」と称している[3]。
概要
乗客が主に操作する自動券売機・自動定期券発売機・自動精算機・チャージ機などの他、駅員が操作する自動改札機・窓口処理機・定期券発行機・自動入出金機・マルス端末機・システムキーボックス・データ集計機などがある。
硬貨計算機(硬貨計数機)・紙幣計算機(紙幣計数機)のように駅以外の場面(大規模小売店、郵便局、銀行など)で使用される機器もあるが、この場合は特に「駅務機器」と呼ばれることは少ない。
関連項目
出典
- ^ “駅務機器システム”. 東芝インフラシステムズ. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “駅務機器システム”. 東洋電機製造. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “製品・サービス 交通機器”. 高見沢サイバネティックス. 2019年4月6日閲覧。
駅務機器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/19 10:22 UTC 版)
駅舎には、自動券売機(1台)、自動改札機(2通路、うち1通路は車椅子対応のワイド型)、自動精算機(1台)が備えられており、普通券・回数券の購入が可能な上、窓口での定期券を含んだ全券種の購入も可能である。
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