馬英九時代 (2008年-2016年)
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「総統民選期の中華民国」の記事における「馬英九時代 (2008年-2016年)」の解説
2008年5月、政権交代により、国民党が8年ぶりに政権を奪還した。それまでの台湾の本土化を推進と、それに伴う両岸関係の悪化を招いた陳水扁政権に対し、共産党中国との協調と交流の拡大を政策方針とする施政転換が行われるものと考えられている。 2012年1月、現職の馬総統が民進党の蔡氏を破り、再選。 2016年中華民国総統選挙と第九回中華民国立法委員選挙が行われた。
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