食付とは? わかりやすく解説

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食付

読み方:くいつき

  1. 仲入りの後、色もの席は、真打ちとも三高座ときまっている。仲入り後すぐに上るのが食いつき二つ目、つまり真打ちの前で、ひざがわりである。〔芸能寄席落語)〕
  2. 〔用語〕仲入りの後、色もの席は、真打とも三高座と定つている。仲入り直ぐに出るのがくいつき二ツ目、即ち真打の前が膝がわりである。が、大阪落語家、又浪曲の方ではモタレ云うくいつきを、かぶりつきとも云う
  3. 中入直後出番寄席では演り難いところである。

分類 寄席寄席落語芸能


食付

読み方:くっつき

  1. 洋服。②花骨牌にて同種の二枚揃をいう。

食付

読み方:くっつき

  1. 一般洋服。〔第二類 人物風俗
  2. 洋服を云ふ。
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