飛行第2戦隊 (日本軍)とは? わかりやすく解説

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飛行第2戦隊 (日本軍)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 14:26 UTC 版)

飛行第2戦隊
創設 1938年(昭和13年)7月31日
廃止 1945年(昭和20年)
所属政体 大日本帝国
所属組織  大日本帝国陸軍
部隊編制単位 戦隊
兵種/任務/特性 航空作戦
偵察
編成地 各務原
通称号/略称 威11614
最終上級単位 第1飛行師団
最終位置 福岡県
主な戦歴 日中戦争-第二次世界大戦
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飛行第2戦隊(ひこうだいにせんたい、飛行第二戰隊)は、大日本帝国陸軍飛行戦隊の1つ。通称号威一一六一四部隊軍隊符号2F1945年(昭和20年)7月15日、第12独立飛行隊(12FS)に改編された。

概要

歴代飛行第2連隊長

歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐
氏名 在任期間 備考
1 小野酉太郎 1925.5.1 - 中佐
2 鐸木彦象 1928.8.10 -
3 阿部一郎 1930.7.3 - 1932.8.8[1] 中佐
4 中島又三 1932.8.8 -
5 栗山新太郎 1936.8.1 -
6 1937.7.22 -

歴代飛行第2戦隊長

歴代の戦隊長
(特記ない限り陸軍中佐
氏名 在任期間 備考
1 沼田英治 1938.7.16 - 大佐
2 本田農 1939.7.1 - 大佐
3 小林孝知 1940.2.16 - 大佐
4 今津正光 1942.6.2 -
5 沢井光二 1943.10.1 -
6 鈴木剛一 1944.1.4 - 少佐

脚注

  1. ^ 『官報』第1683号、昭和7年8月9日。

参考文献

  • 近現代史編纂会編『航空隊戦史』新人物往来社、2001年。ISBN 4-404-02945-4
  • 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。

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