飛行機・船舶の「方向指示器」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:33 UTC 版)
「方向指示器」の記事における「飛行機・船舶の「方向指示器」」の解説
飛行機、船舶の場合は方向指示器と言う名称ではないが俗にこう呼ばれる場合がある。 飛行機の場合、自機の進行方向を機外に表示する装置として航空灯(ナビゲーション・ライト、Navigation Light 、Position Light )を持つ機体がある。航空灯は右翼端が緑色で左翼端が赤色の前方から左または右に110度、尾部が白色で左右に70度ずつ140度方向に常時点灯させる。航空灯により、他機から進行方向が判別できる。 船舶の航海灯も、色と方向について同様である。
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