風と光と_〜スキーのうた〜とは? わかりやすく解説

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風と光と 〜スキーのうた〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 05:07 UTC 版)

みんなのうた
風と光と
〜スキーのうた〜
歌手 東京少年少女合唱隊天地総子
作詞者 西沢実
作曲者 中田喜直
映像 実写
初放送月 1970年12月 - 1971年1月
再放送月 1973年2月 - 3月
2015年2月 - 3月(ラジオのみ)
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風と光と 〜スキーのうた〜」(かぜとひかりと〜スキーのうた〜)は、西沢実作詞・中田喜直作曲による合唱曲

概要

1970年12月 - 1971年1月NHKの『みんなのうた』で放送。雪山のスキーの様子を爽やかに歌った楽曲。イントロでは「山」[1]を表現するホルンの音と「雪のふる情景」[1]をあらわすアルペジオ風のメロデイーが流れ、歌詞には「スキー万歳」を意味する「シーハイル」や、雪の妖精「コーボルト」などが織り込まれている。なお西沢と中田は後年、1982年2月に同番組で紹介されたスキーイメージ曲「朝のリフトで」(歌:ダークダックス)を手掛ける。

歌手は東京少年少女合唱隊天地総子だが、メインとなる1番と3番は東京少年少女合唱隊が担当し、転調部の2番は天地が担当、天地がメインで無いのは『みんなのうた』楽曲では珍しい。

再放送は1973年2月 - 3月のみだったが、「みんなのうた発掘プロジェクト」により音声が寄せられ、2015年2月 - 3月にラジオのみで42年ぶりに再放送された。

脚注

出典

関連項目

  1. ^ a b 「NHKみんなのうたテキスト’73 2・3月号」日本放送出版協会1973年、25頁。



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