頭脳怪獣 ドルフィーゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:45 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「頭脳怪獣 ドルフィーゴ」の解説
第9話「目覚めた古代生物の恐怖!!」に登場。 南太平洋のタマラ島の6千年前の遺跡の地底湖で眠っていた怪獣。その正体は1億2千年前に滅びた高い知能を持つ知的生命の怪獣種族の最後の生き残りである。遺跡において神のように祭られていたとおぼしき痕跡があり、遺跡発掘の際、調査団の3人にビームを浴びせて操り、遺跡発掘の妨害として、調査団のテントやタマラ島の発電所や船を目からのビームで破壊させる。ヒカリに遺跡の調査を止めさせるように操る3人を通じて要請するも、その3人の救出の際にダイナマイトを使われて怒り、遺跡から出現する。目から破壊光線を放つ。最後はジョーニアスに叩きつけられた先の遺跡もろとも地底へ沈み、その際にタマラ島自体も海へ沈んで消失する。 怪獣原案は鯨井実が担当した。
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